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◆人形・形代(ひとがた・かたしろ)って? 人形・形代は、伝統的な神社神道に古来からあるもので、今なお続いている行事です。 人形(人の形を型どった紙)に自分や家族、友人、知人などの名前と住所を書くと、そこにその人の分魂が宿ります。それを、海に流したりお焚き上げしたりすることで、1年間の罪穢れを払い、開運の道を開くことができるのです。 ワールドメイトでは年2回、陰と陽の極まるとき、すなわり、6月の夏至のころに「鹿嶋海原びらき大神事」、12月の冬至のころに「伊勢岩戸びらき大神事」を行って人形をお焚き上げします。ふつうの神社では、3〜4人の神主によってお焚き上げが行われます。ところがワールドメイトの人形お焚き上げ大神事では、真髄を得た救霊師数千人をはじめ、8千人を越える人達がお取次ぎをし、人形をお書き下さった方の幸せを、夜を徹して熱誠祈願いたします。しかも先達は、スの大神様が降りられている先生が務められるのです。 それだけ多くの人達が集まり、祈りの誠を結集させるのですから、その救済力は半端なものではありません。ふつうの神社の人形の何千倍にも及ぶ圧倒的な神力と霊的な救済力が、人形に書かれた一人ひとりに授かるのです。 |